2024年9月6日(金)。今朝の空は、秋の雲である「巻雲」が上空にたなびいていました。
スマホのパノラマモードで撮ると、こんな感じになりました。↓
足利市を流れる渡良瀬川沿いの遊歩道からみた北の空です。
思わず何人かにこの写真を送ったら、各地の空の写真が届きました。
「小山市の現在の空と稲刈りのようすです」(by ひとみさん)
→小山ではもう稲刈りが始まってるんですねえ。上空の巻雲との組み合わせは、まさに秋の訪れを感じさせてくれます。
「9月3日17時40分、(滋賀県の)鳥居本駅です」(by けんさん)
→単線のローカル線に秋の風情が漂っています。沿線の柿の実が色付いてきたりしたら、どっぷり秋にはまりそうです。
「台風の後、一気に変わりましたね。(8月31日)台風通過後の夕焼けです。」(by 7n3egdさん)
→この日の夕焼け、本ブログでも「動物の守り人」さんの写真を紹介しました。翌日の下野新聞の紙面でもカラーで大きく取り上げられていましたね。台風の影響で、めったにない夕焼け空が演出されました。
「昨日(5日)の夕方の小山市内からの撮影です。夕日に照らされた飛行機雲がまるで、一本の空への道に見えました。」(by まろたんさん)
→夕日に照らされて、雲がより立体的に見えています。空を切り裂いて飛ぶ龍の姿のようにも見えますね。
「今日はとても暑い日でした。しかし、気温が高くても、光の感じや空気感が、秋を感じさせてくれますね。」(by 智泉さん)
→夕日が地平線に沈もうとしています。視界を遮るものがない解放感のある風景ですね。草むらから、虫の音が聞こえてきそうです。
「散歩するのに良い季節になりましたね♫ 先日、伊勢崎の花火がありました。空気が澄んでいて、とてもキレイにみえました」(by ポテトさん)
→まさにベストポジションからの撮影です。真っ黒な夜空を背景に美しい花火がクリアに際立っています。ポテトさんの言う通り、真夏だったらこんな風には見えなかったかもしれませんね。花火の音の合間から聞こえてくる虫の音に秋を感じます。初秋の花火もいいですねえ。
→おまけです。今日(7日)の夕日です。自宅付近の住宅のすき間に、太陽がすっぽり入り込みました。よく見る風景のようにも見えますが、こんなに決まって見えたのは初めてでした。
何気ない秋空の写真に、多くの方がリアクション(写真やコメント)してくださいました。ありがとうございます。
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