11月6日(月)、3連休明けの大学構内は、着々と「秋景色」が進んでいました。紅葉が秋の空に映えていました。
大学正門から続く、美しい「ケヤキ並木」です。大前キャンパスの象徴ともいえます。
3連休明けの構内は、ケヤキの落ち葉が敷き詰められ、秋色に染まっています。
朝、大学の西側を流れる渡良瀬川の堤防から見た「秋の空」です。爽やかな一日が始まることを予感させてくれます。
黄色く紅葉しているのは「ユリノキ」です。左側は「ケヤキ」です。
真ん中に聳え立つ三角形の樹形は「メタセコイア」です。樹高は15m以上ありますが、セコイアという樹木は最大樹高が約115mにも及ぶといわれています。そのセコイアに姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられたそうです。
大学構内では、紅葉する「落葉樹」と、「どんぐり」が実るブナ科の「常緑樹」によって、秋景色が演出されています。
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