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​身近な風景

  • 執筆者の写真tokyosalamander

リツ特派員・ハウステンボス編

2024年8月26日(月)、今日は福岡市から高速道路で佐賀県を縦断し、長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」を調査しました。

今日は、朝7時に朝食を食べました。リツ特派員、朝からやる気満々です。

朝8時にホテルを出発し、10時過ぎにハウステンボスに着きました。福岡市からだと約120キロ離れています。駐車場から、巨大な建物が見えてきました。

「ハウステンボス」(Huis Ten Bosch)は、オランダ語の「森の家」に由来しています。「Huis」が「家」、「Ten」が「の」あるいは「〜にある」、「Bosch」が「森」、オランダのベアトリクス王女が住む宮殿の一つ、ハウステンボス宮殿(Paleis Huis ten Bosch)を再現した事から名付けられました。この正面に見える建物は、ホテルオークラJRハウステンボス(客室数320)です。

建物の巨大さに圧倒されますが、リツ特派員、まったく怯むそぶりも見せません。入り口目指して、一人で歩みを進めています。

ゲートから中に入ると、定番の記念撮影です。皆、テンションが高そうです。


ハウステンボスの人気キャラクターである「テディベア」たちのお出迎えです。

まずは、ハウステンボスに張り巡らされた運河(カナル)をクルーザーで廻る「カナルクルーザー」に乗ることにしました。約20分待ちでした。

列の先頭で入船できたので、船長のすぐ後ろの席に座ることができました。

外で並んでいるお客さんに手を振ると、向こうも手を振ってくれました。

運河半周で約12分間の船旅でした。そろそろお腹が空いてきました。


お昼は、「とっとっと」で長崎名物トルコライスの「お子様ランチ」を注文しました。幼児でも食べられるメニューが揃っていることを実食して確かめていました。やはり、食べ慣れたポテトに手が伸びていました。トルコライスはあんまり関係がなかったようです。


午後は、まず、施設のチェック等を行いました。幼児が歩いて上り下りできる階段かどうかや、ごみの分別など、SDGsに配慮されているかどうかを調査しました。


ハウステンボスには、もう一つの人気キャラクター「ミッフィ」がいます。ミッフィはオランダのグラフィックデザイナー、ディック・ブルーナが描いたウサギの女の子のキャラクタです。同じオランダ由来ということで、ハウステンボスともゆかりがあります。ここでは、いろいろな場所でミッフィが登場しています。「映えスポット」も良好です。


続いて、光とファンタジアシティにある「海のファンタジア」に入りました。

ここは、幼児でも夢中になれる施設で、見ごたえがありました。


こちらは「スカイカルーセル」。「カルーセル」は回転木馬のことです。日本初の3階建てメリーゴーラウンドで、世界最大級の高さ15mを誇ります。馬車やゴンドラはイタリア製です。

幼児も保護者が押さえていれば乗ることができる人気のアトラクションです。


お次は、キッズワールド~ファンタジーフォレスト(キッズ向け室内アスレチック)です。

リツ特派員は、こういった遊具には目がありません。自分で遊びながら、楽しさ、安全性を確かめています。「幼児でも楽しめる観光スポット」堂々の合格です。


ミッフィたちと「アンブレラストリート」での記念撮影です。

こちらもミッフィです。

風車とひまわり畑での1枚。

そして、ここにも隠れミッフィが‥

今日も猛暑の一日でした。リツ特派員、体を張った全力の調査で、かなり体力を消耗した模様です。

ばあばの背中で、安心して夢の世界へ突入しました。夢の中では、どんなアトラクションに乗っているのでしょうか。


ハウステンボスを後にし、約1時間で長崎市内の稲佐山の中腹にあるホテルに到着しました。夕食も、少しお疲れのようです。

しかし、食事で体力を回復したリツ特派員、ホテルのロビーに特設された「夏祭り 子ども縁日」の調査を開始しました。リツさんの仕事熱心さには、大人もついていくのが大変です。

担当の方もリツ特派員に親切にしてくださり、何でもありのルールに改変してくれました。おかげで、全種類の景品をいただきました。まあ、きょうは一日頑張ったので、それでいいことにしましょう。


屋上の展望台では、「日本三大夜景」の一つである稲佐山からの長崎市内の夜景を楽しみました。

さて、明日(27日)は、いよいよ調査の最終日。長崎市内の観光スポットの調査です。








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