ミュージック・ベル・サークル

１２月１０日（日）、今日は足利大学看護学部のオープンキャンパスが行われました。エントランスホールでは、ミュージック・ベル・サークルと有志達によるクリスマスソングの演奏が行われました。（皆さんの許可をいただけましたので、紹介することにしました。）

この時期、ミュージック・ベル・サークルの３，４年生たちは看護実習中のため、活動できるのは２年生の河内さんしかいませんでした。そこで、今から２週間ほど前、１，２年生から仲間を募り、有志によるチームを結成しました。

なかなか時間が取れない中、放課後、何度か集まって練習を重ねてきました。

今日は、１２時と１４時の２回、練習の成果を披露しました。ピアノとハンドベルの音色が一つになり、会場はクリスマスムードに包まれました。

吹き抜けの２階にある「和カフェ」で食事をされていたお客さんたちも、ホールに広がるピアノとハンドベルの演奏による「クリスマスソング」を楽しんでくださいました。

それでは、演奏（一部）に耳を傾けてみてください。

チームリーダーの河内さんは「短期間でしたが、みんなで練習をしてきた成果を出すことができました。オープンキャンパスに来てくれた方々に喜んでもらえて嬉しいです。」と感想を語ってくれました。

皆さんが一生懸命に演奏する姿や音色からは、誠実さとひたむきさが伝わってきました。素晴らしい演奏をありがとうございました。