2024年8月22日(木)朝8時、このところ少し暑さが和らいできたので、朝のウォーキングを再開しました。しばらく見ないうちに、道沿いの草が生い茂り、トチノキとオニグルミの果実が大きくなっていました。
オニグルミの果実は縄文時代から食用として利用されてきました。一方、トチノキの実(栃の実)は、サポニンなどの有毒な成分が含まれていることから、そのままでは食べられません。サポニン成分などを手間暇かけて除去した後、「栃餅」などに加工して食料にしてきました。
周囲には、今まであまり目にしなかった小さな蝶が飛び交っていました。
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