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​身近な風景

  • 執筆者の写真tokyosalamander

スノーマン

12月12日(火)足利大学本城キャンパスのエントランスホールには、毎月、本が紹介されています。12月は、絵本「スノーマン」でした。


「スノーマン」について、チャットGTPが教えてくれました。


「スノーマンは、レイモンド・ブリッグズによって1978年に出版された絵本です。この絵本は、文字が一切なく、絵だけで物語を描いています。

物語は、主人公の少年がつくった雪だるまが命を得て、少年と雪だるまが大人を起こさないように気をつけながら家で遊び、その後外に冒険に出るというものです。雪だるまと少年の友情や、冒険の中での驚きや喜びが描かれています。」



スノーマン、手に取って読んでみました。読むといっても、文字は一切ありませんので、正確には「見た」のですが、見えないはずの文字が目に飛び込んできます。文字がない分、自由に会話を想像することができます。子どもの頃に読んだ「スノーマン」と大人になってから読んだ「スノーマン」、そして今読んでいる「スノーマン」は、絵は同じでも、そこから感じるものは全く別物かもしれません。誰の心にも飛び込んでくる「不朽の名作」です。



ちなみに、毎月、ここに展示する本を選んでいる人のセンスはとても素晴らしいと思っています。いったい誰なのでしょうか?

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