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​身近な風景

  • 執筆者の写真tokyosalamander

アゲハの競演

2024年5月6日(振替休日)、「アゲハ(ナミアゲハ)」が「本日産卵」しました(by 常連の草野さん)。また、5月3日(憲法記念日)、佐野市梅林公園で「カラスアゲハ」に出会いました。

まずは、アゲハ(ナミアゲハ)です。草野さんのお店の前にある、みかんの葉の上に産卵しました。

卵は、肉眼でもはっきりわかる大きさです。この卵から、アゲハの一生が始まります。貴重な情報をありがとうございました。



次は、カラスアゲハです。佐野市梅林公園のつつじの植え込みを2匹のカラスアゲハが乱舞していました。こんな奇麗なアゲハを、こんなに近くで見れたのは初めてでした。

昆虫の専門家に聞いてみたところ、次のような回答をいただきました。

「これは、カラスアゲハですね。とても綺麗な光沢です。

ミヤマカラスアゲハという似た種もいますが、上翅の白っぽい部分が細かったりします。

クロアゲハは光沢が弱い感じで、「黒い」と言う印象が強いと思います。」

この2匹は雄雌なのでしょうか。交尾しようとしているようにも見えました。しばらく近くで見ていても、逃げていきませんでした。

見る角度によって、青い光沢がきらきらと輝き、夢のような時が流れていました。






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