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身近な風景


オニグルミとニセアカシア
2026年4月28日(火)、晩春の松田川の河川敷。垂れ下がる緑の房と白い花房。前者はオニグルミの雄花、後者はニセアカシアの花です。 (左側)オニグルミの雄花、(右側)ニセアカシアの花 まずは、オニグルミ。 長く垂れ下がる房状の花「尾状花序(びじょうかじょ)」は雄花です。 雄花の先端付近には、毛が多く、少し赤みのある雌花が見えます。 オニグルミは、風で花粉を飛ばす「風媒花」です。河川敷にはオニグルミが並んで生えています。 一方、こちらはニセアカシアです。 二枚貝の貝殻のように組み合わさり、蝶のようにも見えるので「蝶形花」と呼ばれています。 ニセアカシアは、香りで虫を呼ぶ「虫媒花」です。よく見ると、ミツバチたちが集まってきており、羽音が聞こえます。 ニセアカシアはミツバチの蜜源としても知られています。この時期から、養蜂家の蜂蜜作りが始まります。 晩春の河川敷の主役、オニグルミとニセアカシア。 同じ「垂れる花」でも、その正体に気づくと景色の見え方が少し変わります。 オニグルミ →風媒花、雄花と雌花 ニセアカシア→虫媒花、蝶形花 まだしばらくは、両種の競
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20 時間前読了時間: 1分


国府公民館のルピナス
2026年4月26日(日)、国府公民館(栃木市惣社町)の敷地では、ルピナスが満開でした。
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2 日前読了時間: 1分


群響:春そしてシューマン
2026年4月25日(土)、群響の新しいシーズンの幕が開きました。群響初登場の新星オスカー・ヨッケルの指揮による第617回定期演奏会。最後には、シューマンの交響曲第1番《春》が演奏され、群響の新しい風を感じました。 今回の演奏会は、今シーズンの開幕にふさわしく、春をテーマにしたコンサートでした。 プログラムの前半 細川俊夫:室内オーケストラのための《森の中で》(2024) ヴィバルディ:《四季》より「春」* ヴォーン・ウィリアムズ:《揚げひばり》* ヤナーチェク:《利口な女狐の物語》組曲(マッケラス編) 後半 シューマン:交響曲第1番《春》 指揮/オスカー・ヨッケル ヴァイオリン/毛利文香 群響は2025年に創立80周年の節目を迎え、音楽監督である飯森範親の下で、大きな躍進を遂げました。しかし、飯森さんは3月末に任期満了で退任され、今シーズンは音楽監督不在でスタートしました。実に7名の指揮者が群響定期に初登場します。 今回の指揮者オスカー・ヨッケルさんは、1995年ドイツのバイエルン州レーゲンスブルク生まれの弱冠30歳ですが、ベルリン・フィルの首
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4 日前読了時間: 4分
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