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身近な風景


松田川下流域の「ニホンジカ」
2026年9月5日(土)14時頃、足利市を流れる松田川下流域(大前町)で、ニホンジカに遭遇しました。 当日は、松田川の魚類相調査のため、Hさんと待ち合わせをしていました。 松田川を眺めていると、突然、対岸から何者かの視線を感じました。 確かに、こっちを見ています。 よもやと思い、スマホで拡大して見たところ、間違いなく「ニホンジカ」でした。 ここは、松田川の下流域で、市街地に近い場所です。 いったいどうやって、ここまでやってきたのでしょうか? 松田川流域には以前からニホンジカ(以下「シカ」という)が生息しており、実際の目撃記録もあります。 2020年12月には松田川ダムの堰堤下の遊歩道で「シカが闊歩していた」という記録があります。 また2024年9月にも、松田川ダム下流ふれあい広場の利用者が、遊歩道を歩いていてシカに遭遇したと記録しています。 したがって、松田川上流域にシカがいること自体は確実と考えてよさそうです。 最新の「栃木県ニホンジカ管理計画」(七期計画、令和6年3月策定)では、シカの分布は「県北部から県南部の足利市まで広範囲」に及んでいると
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7 時間前読了時間: 2分


トウキョウサンショウウオの定点調査(9月)
2026年9月5日(土)、佐野高校科学部によるトウキョウサンショウウオの定点調査(9月)を実施しました。今回の調査では、8月11日夜に通過した台風15号に伴う強風の影響を目の当たりにしました。 近年の気象変動(産卵期の渇水、春先の気温上昇)の影響で、トウキョウサンショウウオの生息環境が急激に悪化しています。本調査はその実態を解明することを目的としています。 その方法として、4月に調査した産卵地を継続して1か月ごとに定点調査しています。今回(9月5日)は6回目の定点調査です。①調査地で幼生の生息を確認し、②調査地の水を採取し、本種の環境DNAの有無を調査します。この2つの方法で各産卵地で繁殖が成功しているかどうかを推定します。 <調査地1> この場所は、よほどのことがない限り水が干上がることはありません。 幼生を1個体のみ確認しました。8月2日(日)の調査では10個体確認していたので、この間に、多くの幼生は変態上陸したと考えられます。この個体も外鰓がかなり吸収されており、上陸直前です。 <調査地2> 今回も草が繁茂しているため、調査地への入り口がな
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1 日前読了時間: 6分


馬にまつわる物語⑯
2026年8月25日(火)、愛媛県今治市の「野間馬ハイランド」で、日本最小の在来馬「野間馬」に出会いました。 この夏の「倉敷・しまなみ海道・松山の旅」の中でも、とりわけ楽しみにしていた訪問でした。 野間馬ハイランドに事前に電話すると、小澤剛(おざわ・つよし)園長が電話に出てくれました。8月25日(火)に訪問したいことを伝えると、火曜日は休業日ですが、野間馬は自由に見ることはできますよ、というお話をいただきました。 白い三角屋根が特徴的な「まきば館」(インフォメーションや売店、野間馬ものしり教室)はお休みでしたが、放牧場でエサを食べたり、くつろいでいる野間馬の姿を見ることができました。 野間馬ハイランドは休業日でも、野間馬たちは普段どおりの生活をしていました。 それにしても、小さいですねえ。体高は120cm以下です。 園内には、野間馬の由来などを示す「野間馬の記」という石碑が建っていました。 「野間馬は、江戸時代に今治の乃万(のま)地方でつくられた、日本在来馬の中でも特に小さな馬です。ところが、明治以降の馬の大型化政策や、戦後の農業機械化によって一
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5 日前読了時間: 7分
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