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身近な風景


今日は「半夏生」
2026年7月2日(火)。今日は日本の雑節(ざっせつ)の一つ「半夏生(はんげしょう)」です。夏至から数えて11日目にあたります。 栃木女子高校の玄関に、「半夏生」が生けてありました。 「半夏生」(ドクダミの仲間)は、ちょうど雑節『半夏生』の頃に花を咲かせ、花の近くの葉が白く変化します。そのため、季節の節目の雑節と同じ名前で呼ばれるようになったという一説があります。 雑節『半夏生』は、昔の日本では農作業の重要な節目でした。「半夏生までに田植えを終える」のが目安で、この日以降は田植えを控える風習があったそうです。農家は一段落して体を休める日でもありました。 ところで、植物の方の「半夏生」は、別名や当て字で「半化粧」と表すことがあるそうです。「葉の半分だけがおしろいを塗ったように白く見える」ことから生まれた、とても風情のある呼び名ですね。 「半夏生」の花言葉は「隠された美」「内に秘めた情熱」です。それは、「半化粧」という別名の中に込められた一面を表しているようにも思いました。
tokyosalamander
7 時間前読了時間: 1分


足利伊勢神社「夏越の大祓」
2026年6月30日(火)、一年の折り返しとなるこの日、足利の伊勢神社では『夏越の大祓(なごしのおおはらえ)』が執り行われました。 大きな茅の輪(かやのわ)をくぐって半年間の無事に感謝し、残る半年の健康と平穏を祈る人々の姿が見られました。 茅の輪とは、チガヤで作られた輪のことで、この茅の輪をくぐることで穢れを祓い、無病息災を願います。これを「茅の輪くぐり」「茅の輪神事」などと言います。 足利伊勢神社は、足利市伊勢町に鎮座する由緒ある神社です。創建は平安時代末期とも伝えられ、足利地方の総鎮守として古くから崇敬されてきました。主祭神は、天照大御神(あまてらすおみかみ)です。 三重県の伊勢神宮の御祭神と同じであることから、「足利のお伊勢さま」と呼ばれ、多くの参拝者を集めています。 こちらは「内宮(ないぐう)」です。天照大御神が祀られています。天照大御神は、太陽の光そのものを象徴する神様です。 足利伊勢神社は、「内宮・外宮・月讀宮」の三社を巡って「お伊勢参り」ができる神社として知られています。 この鳥居の奥に外宮と月讀宮があります。 正面に見えるのが「外
tokyosalamander
2 日前読了時間: 2分


台風一過、夜のヘビ調査
2026年6月27日(土)、ダブル台風(8号、7号)が過ぎ去りつつある中、夜のヘビ調査を行いました。 台風8号が接近していた26日の夜、栃木両生爬虫類の会の中島さんから、明日27日の「雨?の夜のヘビ調査」の案内が届きました。ヘビは雨の夜、道路などに出てくる習性があります。今回の調査の最大のターゲットは「タカチホヘビ」です。 中島さんのお誘いを受け、27日の18時過ぎ、鹿沼市下粕尾にある「清流の郷かすお」に集合しました。この日は、中島さんと栃木カエル探検隊の隊員2名、そして私の4名で、粕尾峠までの道沿いを調査をすることになりました。 「清流の郷かすお」で中島さんの車に同乗し、調査に出発しました。まだ明るかったので、モリアオガエルの卵塊を観察することにしました。 道路沿いの休憩所、トイレの換気扇に白い塊が付いているのが見えました。 換気扇の下にも白い塊。 これは、モリアオガエルの卵塊ですが、卵塊の重さで落下してしまったようです。白い塊の中にクリーム色の粒々が見えています。これは発生途中の胚ですが、この場所では生き延びることは厳しいようです。...
tokyosalamander
5 日前読了時間: 4分
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